今週見たNetflixのオススメ品。リンクあり。

備忘録も兼ねて、今週見たネットフリックスの作品のまとめ。

オススメは、

映画では『哀しき獣』

ドラマは『サバイバー』『センス8』

『インシディアス [第2章]』
While the Lambert family struggles to overcome their son's recent battle with evil spirits, father Josh must confront his own horrifying childhood.

前作は、クラシックホラーをリバイバルしたような傑作。その終わり方も、続編を意識したというよりは、ちょっとしたサプライズで驚かせての終幕だと思った。

しかしそれを逆手に取って真面目な続編を作ったのは偉い。しかもありがちなホラー演出を意外な感動要素してして消化したりとドラマ方面でもたのしい。

でもあまりに堅実な続編なので前作は必修です。

『哀しき獣』
Faced with desperate circumstances, a hapless cabbie turns hit man. Not knowing the true reason for his assignment, he soon becomes a target himself.

もともと評判のいい作品。韓国バイオレンスの傑作。

中国で暮らす朝鮮族の男が請負殺人のために韓国に不法入国する。このシチュエーションだけで緊張感高いのに2転3転するストーリー展開ががさらにサスペンスを盛り上げる。語り口や編集テンポがよくどんどんと話が進むので飽きることなくみられる。

ところどころ違和感のある暗転や画面の明度がおちるシーンがあり、もしかしたら規制されているバージョンなのかもしれない。

『噂のモーガン夫妻』
After watching a hit man commit murder, an estranged couple leaves New York City and lands in Wyoming when they enter the Witness Protection Program.

時たまこれくらい軽いやつが見たくなる。

都会に住む夫婦が証人保護プログラムでど田舎での生活を余儀なくされる。

リベラルな都会人と南部の右よりな対立が楽しい。爆笑はなかったけどこれくらいが見流すにはちょうどいい。

『Sense8 センス8: シーズン2: “クリスマススペシャル”』
From the creators of "The Matrix" and "Babylon 5" comes this tense series in which eight people can telepathically experience each other's lives.

センス8のクリスマスエピソード。

互いの存在をしっかりと認識したシーズン1が終わり家族のような連帯感も生まれてきた面々。

世界の何処かで独りでいても、意識を共有できるので寂しさは感じない。

ギスギスしたシーンのおおかった印象だけど、このクリスマス回はかなり多幸感にみちた素晴らしい話だった。はやくシーズン2の続きが見たい。

『トラベラーズ』
A federal agent tracks four people who suddenly seem to possess entirely new personalities, leading to a startling discovery about humanity's future.

未来から来たトラベラーズたちが、世界の危機を食い止める。

他作品と違うのは、未来人の意識だけが過去に来るところ。事故や事件で死ぬことがわかっている人に、乗り移り肉体を自分のものにしていく。そしてトラベラーズの役目として、世界の危機を救うのも大切だが、乗り移った元の人間のふりを続けるのもまた大変。正体がばれるかばれないかのサスペンスもあったり、使命とは関係ない人助けをしようとしたりと堅実なドラマ作りで見せられる。

でも海外ドラマらしい悪癖だと思うのは、世界の崩壊の一方で、DV夫に息子の親権がとられそうというサスペンスが並行するのはさすがに盛り込みすぎだと思った。

おもしろいけど、期待通りにぴたっとおさまってそれ以上の驚きは少ないかも。

『サバイバー: 宿命の大統領』
America's fate rests in the hands of a low-level official after an attack on Washington decimates the government in this gripping political thriller.

『24 -TWENTY FOUR』のキーファー・サザーランド主演。

未曾有のテロ事件により、大統領に指名された議員の物語。

はっきりいって『24』を大統領を主役にしてやっているだけ。けれど、サスペンスフルな作劇は興味を掻き立てる。

さらに、テロ事件後に人種弾圧が発生し、移民に対する偏見が浮き彫りになるなど、今見るべきドラマに仕上がっているのがすごい。

しかし、シーズン1の終わり方はかなりひどい。クリフハンガーにも程がある宙吊りエンド。日本のバラエティのCM引っ張りくらいひどかった。

『Fargo – ファーゴ』シーズン2
Inspired by the classic Coen Brothers film of the same title, this anthology series embroils several quirky Minnesotans in different "true" crimes.

ビリー・ボブ・ソーントンが退場してしまったのでどうなるかとおもったけど、やっぱりそれなりに面白い。

まずことの発端となるキーラン・カルキンが最高だった。これはろくなことにならないと思っていると、ファーゴらしい血みどろのすったもんだが展開され、笑うしかないサイテーの状況に陥る。

1979年という舞台設定もよかった。ロッキーや未知との遭遇のころあいで時代感が感じ取れる。特にあの頃だと奇怪な現象が信じられたような肌感覚が見事に再現されていたと思う。

でもシーズン1のほうがスキ。

『刀剣乱舞ー花丸ー』
A lively citadel hosts numerous famous Japanese swords taking the form of handsome young men who battle an evil force attempting to change history.

ようやく最終話まで見終わった。

誰が見てもわかる脚本のやっつけ仕事ぶりに辟易させられた。

しかし最終話では、過去を変えてはならないという葛藤にけりをつけていたので最低限のドラマは回収ができていたと思う。でも演出というか予算というか、アクション場面は簡略化しすぎていて何が起きているのかわかりにくい。

同じタイムトラベルものとしたらトラベラーズの方が100倍面白いので刀剣門外漢は手を出さないほうがいい。

『LO: インターネットの始まり』
Filmmaker Werner Herzog presents a history of the internet, starting with its birth in 1969, and ponders the joys and sorrows of its social influence.

インターネットの始まりと発展を追うドキュメンタリー。とはいってもインタビューとイメージ映像なのでそれほど見ごたえはない。

話の中身は興味深いけど、ネットという題材を広く浅く扱っている感じでそれほど新発見はなかった。

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