【天月 あまつき】 キングレコード所属のプロの歌手が、CD発売前の他アーティストの楽曲をカバーして動画投稿って問題ないんですかね。

常から歌い手という人種はすごいと思っていた。

初音ミクの有名作曲者が作った曲が、アップロードされた翌日には歌って自分のものとして動画を上げる神経には恐れ入る。

しかし最近それをはるかに凌駕するバケモノの出現を知った。

天月 あまつき

である。

はっきり言って歌は聞いたことがない。歌唱力も、楽曲のアレンジ力もまったくわからない。

しかし、彼の自己顕示欲はすさまじく、肥大化したグロテスクなまでの承認欲求が見て取れる。


こちらの、動画は、

RADWIMPSの前前前世を歌ってみた。

驚くべきは、動画のアップロード日だ。

本来の楽曲が収録されたアルバムの発売日は8月24日

そしてアップロードされたのは、8月13日

CDの発売前に、歌ってみた動画を投稿しているのだ。

しかもピアノアレンジという著作者人格権を無視してのかたちでだ。

その上、天月のコメントを読んでみると、映画に感動したからだという。

映画の公開は8月26日だ。

試写会があったとはいえ、映画に感動したとのたまったとして、共感できるのはいかほどおろうか。

天月は動画視聴者に一切共感してもらおうとは思っていない。まず、俺の歌声を聴けと叫んでいるのだ。(無論、俺の歌ではるはずはない)

自分で作ってもいない歌を、勝手にアレンジまで加えて。

シンガーソングライターが自分をさらけ出すのは大いに理解できる。自分の気持ちを言葉に乗せて伝えるという1次コミュニケーションだ。

しかし天月がマイクにたたきつけるのは自己顕示欲だけだ。しかもCDデビューまでして本来は同列に並んでいるはずのアーティストを出し抜くようなことをしてでも、注目を浴びようとしている。

楽曲をただのコミュニケーションツールとしか思っていないのではないか。

リスペクトがあるかどうかはさておき、少なくとも恐れ多いとは全く思っていない。

ただただ驚愕することしきり。

前々から抱いていた歌い手という人種に対する違和感のはるか上を行く、戦慄を覚えた。

あとから調べたら、キングレコード所属のようだ。承認欲求は満たされてるはずなのに、というかプロとしておなじプロに敬意とか礼節は無いものなのか。

敬称つけても皮肉にしかならないので敬称略でお願いします。

ご指摘いただきました。コメントありがとうございます。

iTunesにて、7月25日から先行で配信済みではあります。

楽曲はすでにiTunesで配信開始されています

そしてニコニコ動画はJASRACと提携している為、アレンジして楽曲を使用する分には問題ありません。

もう少しちゃんと調べましょう

先行して配信されていることは知っていましたが、文意がぼやけてしまうかと思って触れませんでした。

たしかにアンフェアでしたね申し訳ない。

普段マスゴミがどうのと言いながら自分では都合のいい立ち回りをしてしまう。日々反省です。

当方、同一性について詳しくありません。

法的に問題がないとのことですが、礼節に関しては、完全に私見ながら真っ黒だと思いますので、考えを改める気はありません。あしからず。

1点改めるとすれば、盤面がすべてというのは考えが古いのかもしれませんね。過渡期ゆえの感覚とお考えください。

あとこの記事、倫理観やら法的責任を断罪するためというより、

さっきそこでスゲェでっかいイグアナ見たんだ。

くらいの驚きの報告と受け取っていただければ幸いです。

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