『ラブライブ! サンシャイン!! 』01 スクールアイドルくらいならアタシにもできるんじゃね?

『ラブライブ! サンシャイン!! 』第01話「輝きたい!!」ネタバレ感想

あらすじ:スクールアイドル程度なら私にもできそうだから部活動を始めます

やはり知恵のまわらない女子をかわいがる傾向にあるのか。主人公は足りない系女子に設定されている。田舎でのアイドル活動というテーマはおもしろいが、しょせんファンタジーなのでリアルな現状を描いたりはしないはず。今のところ花田十輝平常運転といったところ。端々に嫌な予感をさせながらもまだまだ判断できないしだい。

↓ネタバレ↓


やりたいことが見つからないというのは思春期の悩みとして普遍的なものだ。そしてやりたいことが見つかってもそれを容易にには叶えられないのが常。
今回の主人公は、前作のμ’sを目にしてスクールアイドルをやりたいと言い出す。しかも理由はフツーの女の子なのにあんなに輝いていたから。失礼な物言いである。きみかわいいねAKBにいそう。くらいの失礼さだ。しかもその物言いでやりたいと言い出すのはなめてかかっているからに他ならない。役者になる気もないのに声優くらいならいけるとおもってる声優志望くらいの浅はかさだ。それを裏打ちするように親友は水泳部兼任でスクールアイドル部に入部してくれる。しょせんはその程度の活動だということか。
夢はあきらめなければかなうとかのたまっていたが、オリジナル曲が必要というところですでに挫折。勉強してみようかなと教科書を取り出して見たりしても、時間がかかるからと本意気ではないようだ。転校生が作曲ができるという設定はあっても、だからと言って端っから自らでの作曲をあきらめる理由にはならないだろうに。他力本願なやつである。
部員募集だといいながら雑に人員探しているが話を聞くにつけ、必要なのは人数ではなく、役割だろ。部員募集というよりバンドメンバー募集のようにスキル別に人を集めないと何の意味もないだろうに。しかし、作曲者が見つかったように運よく集まっていくのだろうな。
正直揚げ足取りな気もするが花田十輝作品はこういった細部のゆるみが最終的にキャラクター性を殺すところにまで向うから侮れない。
それと、人に触られて拒絶するのは人見知りではない別のビョーキだろ。
あと、やっぱり先生の描く中二病には一切の共感を覚えない。

今回よかったところを挙げるとすれば、エンディングのダンスとシームレスにCパートにつながるのはよかった。しっかし、作画は生き生きとしているのに3DCGになったとたん魂がぬけた木偶人形みたいなるのは進歩しないところだ。

『ラブライブ! サンシャイン!! 』02 アイドルではなくスクールアイドルくらいならなれる!
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