『ラブライブ!』2期 13 え?みんなもう新譜歌えんの?

 

『ラブライブ!』2期

第13話「叶え!みんなの夢――」
あらすじ:卒業式。

決勝での勝敗は、おなじみの花田時空に呑み込まれたのでいつの間にか優勝したことに。
前回の中身のない引っ張りがいまだ続く。
大会の勝敗も結果が出た。卒業云々は夕日を見ながら泣いたので話は済んでいる。
今回は何をやるか。
特になしだ。

↓ネタバレ感想↓

卒業式の送辞。生徒会長として、また仲間を送り出す者として大役である。
われらがリーダーは、スピーチをあきらめ歌うことにした。
「愛してるばんざーい!」
作曲者もピアノで参加。在校者席の仲間たちも続いて歌いだす。
歌詞が、自分たちを肯定するといった内容なので、はなむけとには全く合わない曲だ。メンバー全員が歌いだす。いったいいつ新譜覚えたんですかね。
さらには
みんな歌って、とリーダーが声をかけ。
他の生徒も歌いだす。
らららら、と歌詞はないものの皆がしっかりと歌えていた。
みんないつの間にシングルゲットしてたんすかね。疎外感半端ない。まだ「ススメ→トゥモロウ」のほうが共有されてるからそっちのほうがいいでしょうに。
新曲が聞けても卒業式で疎外感を感じさせるのはまずいでしょう。
部室で次の部長を決める会話。
元メガネが任命される。自信なさげな彼女を励まそうと、卒業生がいう。
「支えてくれるなかまがいるから大丈夫」このセリフの中で、卒業生が見切れている。決め台詞なんだから、立ち位置考えようよ。そこは在校生だけでフレームインしないと。NGでしょ。

名残惜しげに屋上に集まるメンバー、思い出のつまったこの場所ともお別れ(在校生もそんな雰囲気なのはエンパスでしょう)
おなじみのエンディング風景を再現するのは良かった。
しかし、リーダーが思い出を振り返るシーンがおかしい。
ふと屋上の風景から、練習の日々が思い出されるのは納得できる。
しかし、彼女は、現れた姿に、はっとして目線を移すのだ。
これは彼女自分の中で思い描いているのではなく、

見えているということだ。
次々に幻覚を見るリーダー。しまいには、幻覚の声に返事をしだす。
完全にキマっている。芸能界と薬物の問題は常々ささやかれるものだが、スクールアイドルにまで魔の手が伸びていたとは嘆かわしい。
作品に漂う死の予感は、リーダーのオーバードーズを仄めかすための者だろうか。

そして校舎をあとにするが、みなさんお分かりの通り、新事実。
まだ終わりではない。

おまけの音楽シーンが付く。ライブのような舞台でもないし、ミュージカルのような現実とシームレスに続くものでもない、学校の前は不自然に人払いが行われ、人気がない。晴天のなか人影が見えない。終末の空気を感じる。そんななか歌い踊るメンバー立ち。その後ろでは大勢の生徒が踊る。
できそこないのCGは、幽鬼のように揺れ動く。そこに魂は感じられない。
ここでも死のにおいを感じる。

そして劇場版は現世にわかれを告げるような展開だ。

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